事務所を構成する人々の幸せの増大と継続を目的とする。
野垣公認会計士・税理士事務所は、この事務所を取り巻くすべての人々が、その日常会話の中で「いい事務所やなあ。」と言ってもらえる事務所を目指します。
これを支えていくためには事業利益を高い水準で確保し続けることは絶対に必要な事項ですが、
その良し悪しだけに留まるものではなく、事務所を取り巻くすべての人々の実感で判断する必要があるものであると考えます。
また「いい事務所」である状態は決して一時的に実現されるべきものではなく、未来永劫継続されるべき性質のものであると考えます。
こんな経営理念を日々実行していくなかで、「100年企業を支援する100年事務所」になれれば良いなあと思っています。
「事務所を構成する人々」とは
お客様はもちろんのこと、社員とその家族、協力関係にある会社やその社員に留まらず地域や社会全般に渡って関係するであろう人々も含んだ広い概念です。
よって私達の幸せを願って仕事をすることはもちろんのこと、広く社会公共の役に立つことを願って仕事をしなければならないと考えております。
「幸せの増大と継続」を実現する為には
私達の仕事(会計と税務、さらにその周辺業務)に没頭しなければなりません。
私達の仕事においてはつねに高度な専門的知識と技能の習得に励むのみならず、
それが「事務所を構成する人々」に対して常に深い愛情とおもいやりでもって表現されることが重要であると考えております。
経営理念を実現することが結果として我々の幸せの実現に繋がることを理解して、我々はその実現に全力を尽くします。
まさに「自利トハ利他ヲイフ」の実現こそがこれにあたると考えています。