日々変更となる税務・会計の知識をアップデートし、関与先へご提供する必要があるため、新たな知識の習得はマストです。
職員の自主性を尊重しながらも、研修機会を逃さないようにフォローを行っています。
事務所HP及びリクルートHPの運営やリクルート誌への出稿、事務所ブログの運営を中心に活動しています。
最近は税制改正や経営環境の変化にまつわる情報を事務所として関与先に向けて積極的に発信していけないか模索中です。
働きやすい所内環境を目指して、日常業務のささいな改善を行っています。
今後の課題はさらなるペーパレス化により、業務の効率化を図ることやフリーアドレスへの取り組みを実現することです。
仕事をすすめていくうえで、システムを使いこなせるかどうかは重要なポイントです。
各担当者での活用方法等の情報をとりまとめ、事務所全体のレベルをあげることを目的としています。
所内新人研修 |
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巡回監査研修 |
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秋期大学 |
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年末調整 |
年末調整 |
所内新人研修 |
外部研修 |
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新春セミナー
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法定調書 |
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月次巡回 |
所内新人研修 |
外部研修 |
巡回監査研修 |
合計時間 37 時間 |
合計時間 77 時間 |
合計時間 98 時間 |
野垣事務所では短時間通勤を推奨しています。(もちろん近所に住まないと駄目という意味ではありません。。)実際、チーム野垣のメンバーのほぼ8割以上は事務所から通勤時間が15分以内圏に住んでいて、毎日自転車や徒歩通勤しています(通称:通勤ミニマリスト)。2016年10月に株式会社マクロミル(本社:東京都港区)は、東京都内・大阪府内に電車を使って通勤通学をしている人2,000名に、通勤通学の状況について調査し、通勤通学時間を聞いたところ、片道「1時間程度」が20%で最多で、「40分~45分程度」18%、「50分~55分程度」13%と続き、1時間以上と回答した方を合計すると全体の50%以上に(東京55%、大阪45%)にのぼったそうです。
また、通勤通学時間のうち、電車に乗っている時間も聞いたところ、「30~35分程度」が18%で最多でし、30分以上と回答した方を合計すると64%にのぼりました。東京・大阪に通勤通学している方のうち多くが、1日1時間以上を電車の中で過ごしていることがわかりました。
また、「通勤」の実態調査2014 アットホーム(本社:東京都大田区)によると、電車通勤中にすることは、読書、寝る、音楽を聴く、ニュースサイトを見る等の順になっていて、それなりに有意義に感じている人もいるようですが、毎日2時間弱を、通勤に使う事は、時間と体力、精神を消耗するのではないでしょうか。通勤時間が長いほど、睡眠時間が短くなる傾向もあるようです。
職住近接という言葉がありますが、職場と住む場所は近いほうが望ましいということを意味しています。人生の多くの時間を仕事をすることに費やしているからこそ、通勤時間を短縮することで生まれたゆとりを、家庭や自分の余暇に使うことができれば、健康でより充実した人生を過ごすことが出来ると考えています。
仕事が終わってから家に着くまでが早いことが一番嬉しいと思っています。
野垣事務所は17時終わりですからかなり明るいうちに家に帰ることが出来て、朝出来なかった分の家事もやる気になったり、運動したりもしています。
以前は電車通勤だったため通勤ストレスから解放された事が最大のメリットです。
あと、大阪市内と違って、ふらっと大阪の中心部にお買い物などの寄り道ができない(私にはそれがデメリットですが…)ため、
ストイックに勉強に勤しみたい人には、よい環境かもしれないなと思います。
事務所日には、お昼ご飯を家で食べられるため経済的&昼寝ができます。
洗濯物がゲリラ豪雨の被害に遭いにくいし(休憩中に取りこみに帰れる)残業してもすぐに家にたどり着くので疲れが残りにくいです。
基本的にラッシュ時の電車に乗らなくて済むことや通勤時間が短いので、その時間を自分の時間に充てられてます。
通勤時間が短い分、子育てをしていてもフルタイムで働けるのはありがたいです。
子供が日中過ごしている場所と近いため、何かあった時にもすぐ駆け付けられるといった安心感があります。
自宅から数分で職場につけるので、仕事と家庭との垣根が低くなりリラックスして生活できるように感じています。
私も通勤ミニマリストの一人です。車だったら5~6分だし、歩いても20分ぐらいの距離です。
体が楽だし、とにかく通勤に時間がとられないから、出勤前に朝ランニングする余裕もあります。
これが梅田にある事務所だったら、そんな時間取れないと思いますよ。我が家は、今は子育てでどうこうってことはないけど、子供の迎えに行くなんてことはおそらく近い方がやりやすいと思うし、生活もその分もゆとりが出て、人間らしい生活がしやすいと思います。
通勤時間が短いことは得だなと思います。
よく考えてみたら、通勤時間は給料に入っていないけど、うちの事務所だったら池田から大阪市内とか、お客さんのところ(大阪市内のお客さんが多いです。)に移動する時は、給料カウントしていることになっているから、同じ電車乗っていても、往来の時間が給料となるかそうでないかは実は大きな差になっているのだと思います。
災害時の帰宅困難者の問題もあるし、職場と自宅が近いことは、そういった緊急時にも安心です。実際に平成30年6月の大阪北部地震の時には、交通機関の混乱にも巻き込まれず、メンバーのほとんどが始業時間には事務所に到着し、顧問先の状況確認にあたることが出来ました。
もし日中に地震が発生した時でも、職場と自宅が近いことで家族の状況を確認しに帰ったりすることは訳もないことなので、不測の事態にもすぐに対応できて安心だと思います。